« 読書「おおきく振りかぶって」1-5 | トップページ | チョコレートマフィン 友チョコ? »

2006年2月15日 (水)

ええ話や(面倒見のいい、といえば)

「おおきく振りかぶって」 から、思い出したこと。
「面倒見のいい」と言えば。息子の卒業文集の原稿を見て、「ええはなしや……」と思いました。中学時代の友人、というようなタイトルです。そこに書かれていたことを、状況説明を補って私が書くとこんな風になります……

息子はちょっと幼いところがあるので、そんでもってヲタクなもんで、クラスで友達ができなかった、んですな。2年生になって、選択の授業でいっしょになった、違うクラスのA君。面倒見のいい子で、その選択の授業でも自然と選択クラスのまとめ役となって、なにくれと心を砕いていたよう。息子も選択クラスにとけ込めるようになって、そうすると、もともとクラスメイトで息子と同じ選択授業をとってる子たちともそこそこ話ができるようになって、学校が楽しくなった。それだけでも充分‘いい話’なんですけれども……
その後3年生になって、その選択授業がなくなって、息子はふさぎがちでした。ところが夏頃から、文化祭実行委員を(おしつけられていやいやながら)やらされていたのですが、生徒会役員になっていたA君(やはり、そういう、生徒会の役員には、引っ張り出されるのか自分で飛び込んでいくのか、なっているのね)と文化祭の仕事を通じて会う機会が増えていったところ、A君は息子の様子をみてとって、君と話が合いそうな奴が、別のクラスにいるから話をするといいよ、と、B君やC君に引き合わせてくれました。クラスも違う、選択科目も違う、で、今まで全然接点がなかったB君やC君でしたが、今では見つめるだけで♪わかりあえる話ができる♪ヲタク友達となりました……

息子の原稿には、A君ありがとう、とか、A君のおかげで気の合うB君やC君と出会えてよかった、とかの素直な賛辞が書かれているわけではないのですが、読む人が読めばそれは自ずと読めてくるのですね。しかも、A君が別に見返りをもとめてとか、いい人だと思われよう考えてとか、そういうことは全く考えてないでの行動だということもわかるのね。ああA君!なんていいやつなんだ!

|

« 読書「おおきく振りかぶって」1-5 | トップページ | チョコレートマフィン 友チョコ? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ホントにええ話や。
うちの子も今のクラスには話の合う友達が居ないらしく、先生が宿泊研修の班も隣のクラスとシャッフルしてくれたとか聞くと申し訳なさに頭が下がります(ってゆーか、甘やかしすぎ!?)
彼はこのメンツであと4年なので(ちょっとした飛び地のため、公立なのにひとつの小学校からひとつの中学校へ入学)自力で何とかせいといいたくなります。

投稿: まいね | 2006年2月15日 (水) 21時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137959/8674217

この記事へのトラックバック一覧です: ええ話や(面倒見のいい、といえば):

« 読書「おおきく振りかぶって」1-5 | トップページ | チョコレートマフィン 友チョコ? »