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2006年8月27日 (日)

映画「ライオンと魔女」


子供だまし。
子供たちは、すげえおもしろかった、って言ってたので、ディズニーの戦略としてはあたりなんでしょうけれど、私としては……
魔女が魅力的じゃなかったのが嫌かな。BBCのナルニアって、特撮がいまいちアレで(特にアスランとか!)したが、その分風景や人物がよかったような気が。特に、魔女が、エドモンドを初めてみたシーン。アダムの息子は魔女の滅びの元なのだけれど、魔女はアダムの息子を待ち望んではいなかったか?自らの滅びを、ある意味で待ち望んではいなかったか?魔女の目の中に、絶望と甘美さと希望が見え、そのような複雑な感情を持つ魔女が魅力的に思えた。その他、ストーリー的にも、直球勝負で、深味がない。
よかったのは、フォーンの造形。タムナスさんが家にはいる時、玄関先で脚を踏みならして、下半身の雪を落として入る所なんかさ。

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