カテゴリー「文化・芸術」の13件の記事

2008年11月21日 (金)

展覧会「大琳派展-継承と変奏-」行ってきました

11月の15-16東京で講習会があったので、寸暇を惜しんであちこち見てきました。「大琳派展-継承と変奏-」ほんと終了ぎりぎりで、だだ混みでしたが、良かったです。夏秋草図屏風とか……。光悦の書がたくさんでてまして、巷間言われるように光悦は書が一番だったのだと今更ながらに納得しましたです。おみやげに羊羹を買ってきました。

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展覧会「へうげもの展」行ってきました

11月の15-16東京で講習会があったので、寸暇を惜しんであちこち見てきました。伊勢丹で開催されていた「へうげもの展」ですが、この黒茶碗欲しかったなあ。でも、私の手には大きすぎるのよ。小振りのもあったけど、この大きさ、この形がいいんだもん

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2008年4月 7日 (月)

生誕100年 東山魁夷展 | 2008年3月29日(土)~5月18日(日) 東京国立近代美術館

リンク: 生誕100年 東山魁夷展 | 2008年3月29日(土)~5月18日(日) 東京国立近代美術館.

行ってきました♪
残照、道、晩鐘、白夜光をはじめ代表作が目白押しです。1階が普通の作品の展示で、2階はまるまる唐招提寺の障壁画の展示になっていました。畳があって襖があって、という、実際のお寺で見えるのと同じような状況で鑑賞できるようになっていたのがとても素敵でした。
かなり混んでいましたが、それほどストレスなくみることができたました。絵に対する説明文がない(ほとんど、題名と制作年、場所を記したプレートのみ)ために、人の流れが比較的スムーズだったせいかもしれません。絵を見るのに説明は要らない……という主催者の考えだったのでしょうか。

よかったです。会期が短めなのでお急ぎを!


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2006年11月26日 (日)

展覧会「国宝 伴大納言絵巻展 - 出光美術館」

文化の日を含む3連休に、東京へ行って国宝 伴大納言絵巻展 - 出光美術館見てきました。混んでました~!でも見ることが出来てよかった~!
上・中・下巻すべてが、複製でなく実作品で展示される期日、土曜日(の午後)、最終日間近、と、混むのが当たり前みたいな時に行ったのですが、だってその日しか上京できる日がなかったんだもの……それだってようやくひねり出したのよ。

さて、閉館時間は5時。最終入館時刻は4時半。私がなんとか美術館の入っている建物の前に着いたのは4時。建物の前にも数人いて、美術館にあがるエレベーターの前にも10人ぐらい人がいて、うわ~これは入館自体もタイムアウトかしら?と思ったら、それは違ったんですけれど……エレベーターの前に美術館の人がいて、こんなふうな説明をしていました。

ただ今大変混み合っておりまして、絵巻の前にたどり着くまで60分待ちの状態です。最悪の場合、入館いただいても、絵巻物の前に着く前に閉館時刻になる可能性があります。その辺をお含み置きの上、御入館下さい。

それで、どうしようかなあ、と、入り口付近で待ってた人が多かったみたいです。実際、帰っていく人もいました。
でも私は、この日見られなかったらあと来られないので、見られなかったら見られないでしょうがないからとにかく入ってみよう、と、エレベーターに乗りました。

チケット売り場や入場口自体は、別に人が溜まっているわけではありません。でも会場にはいると、列がびしっと詰まっていて、動きません(^_^;)整列のためのテープポールがずっとまわしてあって、その内側の列が全然進まないのです。4時半まで待ちましたが、ほんのちょっと進んだだけ。

お急ぎの方は後から見ていただいてもけっこうです~との警備員の声がけに、全然見られないで終わるよりはいいかと、テープポールの外側に出て、並んでいる人の隙間から見るようにしました。少し遠くからにはなりますが、人の列も一列なので、頚のあたりにちょうど隙間ができるんですね。大きな一枚絵の鑑賞だとどうかと思いますが、絵巻はもともと少しずつ広げてみるものだからなのでしょうか、ちょっとずつ見ていくのもそんなに気になりませんでした。人と人とびっちりくっつきあいながらじゃなくて、自分のペースで見られましたし。

そうやって最後まで見て、その後で、もうすいてきた上巻の前に行って、じっくり見ていきました。(結局じっくり見るのは中巻までで時間切れになってしまいました。残念)
炎上の様子、役所でおしらべを受ける男のうなだれた首筋の、鬢のほつれ、泣き叫ぶ、あるいは喜ぶ女房達、例の、子供の喧嘩……

登場人物を等身大に引き延ばしたコーナーもありました。こんなに拡大しても絵が乱れないのはすごいですね。

伴大納言絵巻は、絵やストーリーだけでなく、隠された意図(伴大納言の名誉回復)があったのではないかという話も出されていましたが、そういうのもあったのかもしれない……と思いました。

ほんと、見ることが出来てよかったです。無理しただけのことがありました。下巻がじっくりながめられなかったのは少しばかり心残りですが、それでも15分の開館時間の延長もありましたし(じゃなかったら上・中巻も近くで見ることはできなかったでしょう)またの機会を残しておくのも、楽しみがあってよいかと♪

いかに参考図書を
オンライン書店ビーケーワン:思いっきり味わいつくす伴大納言絵巻オンライン書店ビーケーワン:謎解き伴大納言絵巻

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2006年10月 1日 (日)

展覧会「ハギレの日本文化誌」

ハギレの日本文化誌~時空を超える布の力~
2006年9月9日(土)~10月15日(日)

図書館に用事があったので、美術館まで足をのばしました。息子(高1)を誘うと、いっしょに見ても

いいよ、というので、どうかなあ、と思ったら、意外におもしろがってくれたので、よかった。

追記
昔の、名前も残っていない人の作ったものから、志村ふくみさんなどの、有名な方まで、つながる布の世界に、私もちょっと参加したくなったようです。私もなんだかちくちく縫い物をやりたくなって、刺し子のふきん作りをはじめてしまいました。

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2006年9月13日 (水)

展覧会「名取洋之助と日本工房 報道写真とグラフィック・デザインの青春時代」


名取洋之助と日本工房 報道写真とグラフィック・デザインの青春時代
会期/平成18年2月11日(土)~3月26日(日)
主催/福島県立美術館、毎日新聞社、福島民報社、福島テレビ
共催/財団法人日本カメラ財団、社団法人日本写真家協会
協力/財団法人土門拳記念館
協賛/国書刊行会
後援/福島市、福島市教育委員会、福島県写真連盟

戦前、戦中の、日本の報道写真の大家であった名取洋之助の撮った写真、彼の会社(日本工房)の社員であった人々(例えば土門拳のような)の写真。写真そのものばかりでなく、雑誌(対外グラフ誌「NIPPON」など)も。軍(ほぼ政府と同義だね)に寄り添う。軍に力があり大義があり夢があった時には写真も雑誌もかっこいいが、敗戦間際の言いようのない情けなさはどうか。

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展覧会「大ナスカ展」


地上絵。ナスカ文明を築いた人達が、歩くために作ったのではないかというのが最近の考え方のようです。地上絵を持ってくるわけにはいかないので、それはバーチャルで。フライトシミュレーターみたいな感じ。computer何台か設置してありました。地上絵の上を歩いてみよう、というコーナーでは、人がその上に乗って何歩か歩けるぐらいの大きな丈夫な透明なプラスチックの箱があって、その中に本物の砂と石で地上絵の一部分が再現してありました。たしかに人が歩くのにちょうどのサイズなのね。
しかしそこへ行き着くまでに、ツボが。大量のツボの展示がありました。壺や瓶や甕や……彩色されて、デザイン的にもおもしろかったですが、いかんせん大量で、最後の方はちょっとあきたかも……すんません。そんなに混まないだろうと思っていたのに、入場制限かけるほどの混みようで、多分、お天気悪くなったので、動物園やお花見にきた人が流れ込んだのでしょう。
ショップでは、いろいろおいてありましたが、あったら欲しいかも、と思った、壺のレプリカがおいてなかったのが残念でした。
友の会失効していたので改めて申し込みましたが、今度は2年の、家族会員一名つけてみました。私は何回か来るでしょうし、家族会員は1000円なので、たとえ一回しか特別展来なくたってお得です。送付される科博ニュースおもしろいし

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2006年8月27日 (日)

展覧会「カミーユ・クローデル展」

カミーユ・クローデル展
福島県立美術館
2006年5月30日~7月17日

 この展覧会では55点の珠玉の作品とロダンによるカミーユ像、書簡・写真類等によってカミーユの悲劇の生涯と芸術を振り返ります。 (美術館の紹介から)

いくぞいくぞと思っていたのになかなか行けなくて、結局最終日ぎりぎりになりました。

カミーユ・クローデル、ロダンの愛人にして美人女性彫刻家、次第に心を病んで制作も止め、精神病院で一生を終えた。伝説のような生涯ですが、スキャンダルのためだけに取りざたされるような作品ではなかったです。とてもよかった。
「ダンス」もよかったし、弟を扱ったものもよかったけれど、シャクンタラー、これがとにかくすごくよかった。どんな人がどんな状況でこの作品を作ったのかまったく関係なく、とにかく作品がすばらしいと感じました。

彫刻家は、画家もそうですが、作った芸術が残るからまだいいね。録音する技術がないころの音楽家は、彼/彼女の創造したものが芸術の名に値するものだったのかどうか、検証されることができない。たいしたこともないくせに風聞だけで世間を渡っていった‘自称’芸術家なのか、当時の批評家に目がなかったり敵対者の声が大きかったために貶められただけなのか。

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2006年3月 2日 (木)

「日本の美 三千年の輝き ニューヨーク・バーク・コレクション展」


に行ってきました。縄文から琳派、若冲、蕭白まで、の様々な美術品が展示されていました。世界有数の日本美術収集家として知られる、メアリー・バーク夫人が収集した日本美術コレクションとのことでしたが、多分夫人の好きな時代のコレクションは厚く、そうでもない時代のものはそれなりなんだろうなあ、と思いました。多分、縄文あたりはそれほど趣味ではないんだけれど、せっかくのコレクションだから、(日本美術全体として)コンプリートするために
集めたりしたんじゃないのかな????
違うかも知れないけれど。
夫人が気合いを入れて集めたのかなあ、というのが窺われる年代の美術品は見応えがありました。

この画像は獅子達が細い橋を渡ろうとしている?ものですが、チケットにも印刷されています。ずいぶん前に買ったのですがずっと読まないでいて最近ちょぼちょぼ読んでいる「江戸百夢」という本にも、載っていて、びっくりしました。この本は、買ったときよりも、今の方が、実際に見たり読んだりしたことのある絵があって、わかって、今読んで正解だったような気がしました。

詳細は以下urlをご覧ください。
「日本の美 三千年の輝き ニューヨーク・バーク・コレクション展」

http://www.tobikan.jp/museum/burke.html

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2006年2月 2日 (木)

写真展「杉本博司: 時間の終わり」

六本木ヒルズ・RoppngiHills:杉本博司: 時間の終わり/a>.

去年の秋に行ったのですが、アップし忘れていたので。
何とも言いようのない、すごい写真展でした。

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2005年11月 9日 (水)

展覧会「パール」展 

リンク: 「パール」展 トップページ.

展覧会「パール展」
神々の涙-真珠、5千年の歴史をめぐるたび。 パール展. その輝きのすべて. 国立科学博物館
2005年10月8日~2006年1月22日.
金銀ぱーる♪ではなくて、これはパールのみ。ちょっと前、ヒスイ展やりましたから、そのうち金銀や、ちょっとひねってサンゴなんかやったりするのかな?
真珠の養殖の実際についての展示は、昔行った伊勢志摩の真珠島に展示されていたものと似ていました。でも、「貝リンガル」のシステム(貝に開閉のセンサーをつけて、それを拾うことによって海の状態を知る)は初めて見ました。貝が海の中の状態、自分の状態をしゃべってくれる、ということでバウリンガルのような意味合いを持たせて、貝リンガルだそう……
また、もともとアメリカの博物館が主催したパール展を、日本でも開催した、という形のものなので、ほとんど知らなかった海外の真珠の話がむしろメインでした。淡水真珠の話とか。そうそう、日本のコーナーでは、大村藩の、夜光の名珠、が展示されていました。
時間がなくて後半は駆け足でまわらなきゃいけなかったのが残念。

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展覧会「北斎展」

リンク: 東京国立博物館 イベント.
平成館 2005年10月25日(火)~12月4日(日)
西洋の芸術家たちにも大きな影響を与えた浮世絵師葛飾北斎(1760-1849)。その70年にも及ぶ作画期間、常に新しい表現に挑戦し続け独自の芸術世界を確立した画狂人北斎の全貌を、肉筆画・版画・版本の各分野から精選した最高質の作品約500点を通じて明らかにします。日本国内はもとより、大英博物館、ベルギー王立美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館ほか多数の欧米の美術館から出品予定。
とてもよかったですが、とても混んでいて、とっても、量が多かったです……富岳三十六景はあまりに混んでて、並ぶ元気が出ず、人の山の後ろからかいま見ただけであきらめました。前に、富岳三十六景、全部を並べて展示する、という企画があったとき(多分何年か前に、同じく国立博物館で)ゆっくり見ているので、まあいいかな、と。
さすが画狂人、すごい量です。後半の展示室に置かれているソファは、疲れて座り込んでいる人でいっぱい。
最後の方はざっと流している人が多いのか、あの西瓜の絵はゆっくり見ることができました。満足。ちょっと、どういうふうに扱うのか興味があったのですが、春画はありませんでした(^_^;)
黄表紙本で、水滸伝の、御廟が壊されて星が飛び出していくシーンが、まるきり漫画(コミック)の表現なの。そんでもね、一色刷ではなくて、二色刷で、よくみると効果線の中に薄墨で群像が描かれているの。
会場も広く、よく歩きました。なんと、万歩計で、しっかり歩数にカウントされるほど!

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2005年10月19日 (水)

柳宗悦の民藝と巨匠たち展

リンク: 柳宗悦の民藝と巨匠たち展.柳宗悦
美術展行ってきました。民芸……いろいろ出品されていておもしろかったです。白樺派のはなしや、ロダンの彫刻のはなしも。富本憲吉の器好きだわ。来週は茶話会があるとのこと、着物の方歓迎!だそうです。そうか、着物を着ていく場所として、結婚式、パーティー、観劇のほかに、美術館というのも選択肢にあったですね。でも柳宗悦はともかく、次回岡本太郎なんで、浮きまくるかも……。
常設展で、見たことのない日本画が展示されていましたが、それはきれいでした。花鳥画で、あー、そのものずばり、花木と鳥。巻物で、一場面に一つの花木と一羽の鳥。開かれていたのはオオルリ、レンジャク、ヒワ、木は……あれ?名前が出てこない。鳥は鳥らしくまたかわいらしく、木は素直に、枝振り葉付きものびやかに、花もあでやかに。
荻生天泉(1882-1946)『花卉鳥類写生図巻』第一巻 1921(大正10)年 紙・着色

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